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表裏一体となって、
季節の色合いをなす。
新しい手ぬぐいのかたち。
hiraliは、ロール捺染による両面染色技術をもとに、「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。日本の季語をモチーフとした色で表と裏をそれぞれ異なる色で染色し、これまでの手ぬぐいにはない色合いを楽しめます。
hirali は、この「重ねの色目」という色彩文化をもう一度解釈し、日本の「季語」をモチーフとした表裏の色合いで表現しています。
《梶の葉》
かつて七夕の夜には7枚の梶の葉に歌を書く風習があったことから初秋(旧暦の7月頃、新暦では8月頃)の季語として使われるようになった「梶の葉」。緑深い葉の表と鮮やかな葉の裏の色合いをモチーフとしました。柄は、帯や小紋に多く用いられてきた檜垣文様。